「霊感のある人は人のことがよく分かるので、相手に尽くす気はなくてもつくしてしまう。人の気持ちを先読みできる優しい人が多い。」(by 江原 啓之)


心の処方箋で言われていた一節です。

貴方の周りに霊感のある人はいますか?
その人はこの通り、優しい人が多いのでしょうか?

私の周りの霊感のある人は、普通の人だったような気がする。
周りの人が優しい人に囲まれていたのかもしれませんが・・・。

でも、霊感が有るって言うのは、私たちよりも不条理な現象もあるだろうから、人間がデッカクないと生きていけないのかもしれませんね。

パワースポットであっても、向かう人の心模様はそれぞれ。

大体の人は現状に満足していない方が多いのではないでしょうか?

 

分かりやすく言えば、ついていない人。

 

寺、神社の中には色々な人が、色々な生活苦を運び来ています。

献香は基本的には、仏のためにします。

献香の役割は、それだけではないことをご存知でしょうか?

 

香自体には辺りを清め、良い空気を作るものでもあります。

好き嫌いはあるでしょうが、白檀を始めとする香に入っている芳香物質は、心を安らげる働きがあります。

献香は現実的にも、参拝者の心を落ち着かせる働きがあります。

 

類は友を呼ぶと言いますが・・・

自分の生活苦、煩悩を他の方と、共鳴するのを防いでくれます。

場所が場所だけに、墓地が近所にある時もありますので、寺に向かう途中に、一緒に付いて来ることもあります。

 

全ての意味で自身をクリアーにするために、献香のための線香を持参されることは意味があります。

 

献灯も似たような意味合いで、されることが望ましいと思います。

炎を見ると心が静まると言う、データもあるくらいです。

香の香りで心を鎮め、炎の揺らぎを見て、更に心が静まるんじゃないでしょうか?

香や、炎を通して、心の居住まいを正し、ご本尊に向かう。

 

何度となく、寺に向かい、この儀式を通して、心が落ち着く自分がいることを自覚します。

 

個人的意見ですが・・・

気持ち良く参拝をし、不必要なお土産を持って帰らないためにも、献灯、献香はした方が良いと、個人的意見として思います。

 

私にとっては、お土産持参して帰る・・・、ここが一番怖いポイントです。

人によりけりなのかもしれませんけど・・・。

 

死後の世界もないと、証明できていない以上、あるかも知れませんよね。

 

北野天満宮

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北野天満宮.jpg

 

菅原道真公が祭られている神社です。

多くの梅ノ木がある場所であるため、2月の頃には観光客で賑わいます。

6月から8月に干された梅は、梅干として買うことができます。

紅葉の時期ももみじ園があるため、紅葉の時期も境内が華やかです。

 

斑な石の牛、親子牛、立っている牛など、色々な牛の石像があります。

神社に行く楽しみとして、石像の違いを見るのも楽しいと思います。

 

住所:〒602-8386 京都市上京区馬喰町 北野天満宮社務所

 

電話番号:075-461-0005

 

最寄り駅

  • 地下鉄今出川駅より市バス203系統
  • 京阪出町柳駅より市バス203系統/京阪三条駅より市バス10系統
  • 阪急四条大宮駅より市バス55系統
  • 京福電車白梅町駅より徒歩5
  • ※いずれも北野天満宮前下車すぐ

    Hp:http://kitanotenmangu.or.jp/

     


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    平野神社

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    平野神社.jpg

     

    境内には400本ほどのサクラがあり、サクラに縁の深い神社です。

    その縁もあって、サクラのお守り、蜂蜜、サクラ茶など、食品があります。

    女性好みの5cmくらいのサクラの花を模った、ローズクウォーツなどは石に興味のある方にはお勧めです。

     

    ここのお御籤は土鈴のリスくじで、とても可愛いです。

    くじを引いた後、自宅に持って帰れるところが、気に入り引いて帰りました。

     

    祭神

    第一殿 今木 皇 大神(いまき のすめ おおかみ) 源気新生、活力生成の神

    第二殿 久度 大神(くど おおかみ) 竈の神、衣食住の生活安泰の神

    第三殿 古開 大神(ふるあき おおかみ) 邪気を振り開く、平安の神

    第四殿 比賣 大神(ひめの おおかみ) 生産力の神

     

    住所:〒603-8322 京都市北区平野宮本町

     

    電話番号:075-461-4450

     

    最寄り駅

    京阪三条 市バス15 衣笠校前下車徒歩1分 

    阪急四条大宮 市バス 55 衣笠校前下車徒歩1分 

     

    Hp:http://www.geocities.jp/daa01397/index.html

     


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    お悩みコーナーでの言葉・・・

    「幼い我が子に対しての暴力を、自分自身で止めることが出来ません。
     自分ではいけないことと分かっているのですが、育児で疲れたりしていると、ついつ い、手が出てしまいます。どうすれば、いいでしょうか?」


    いつも、ニコニコとされている江原 啓之さん。
    このときも微笑みながら、こう言った。

    「手を出さないようにするために必要なことは、忍耐です。
     手が出そうなら我慢しましょう。
     貴方に必要なのは感情で動くことではなく、理性で動くことです。
     感情で動かないように鍛錬を積みましょう」 (江原 啓之談)


    感情を抑える方法はと言うと・・・
    ただ、ただ耐えることらしいです。


    相談に対しての答えになっていると言えば、なっているけど・・・。
    相談者に対して、良き答えになったんでしょうか?

    江原さんは霊能力を持っている人だから、相談者が見たたんで、そう言ったのかもしれないですが・・・。


    単にアダルトチィルドレンなら、江原さんの言ったことが正しいですね。
    辛抱の出来ない人が多いのは分かります。
    私の幼き時代ではどんなことでもマナーに関しては、今より厳しかった。

    (幼き時代なんて言っていますが、そんなに年は取っていません。
     若年寄とは言われますが・・・)

    でもね・・・
    看病疲れの女性が難病を抱えている夫を、支えながら働きながら生きている。
    そんな女性はネガティブになった心を、抱えて相談をした。


    彼女のネガティブになった原因は、ご主人との心の繋がりを持てなくなった。
    それが心を重くした原因だった。

    江原さんは病気で看病をしていると、する側、される側は自然と、上下間が付いてしまうと。


    このとき、気持ちを持っていく場が無い旦那さんは、相談者に辛く当たっていたみたいです。相談者の人は病人に言葉を返すことに、罪悪感があるので言われても我慢をしていた。

    江原さんの目から見ても、目に余る態度であったみたいで・・・。

    「言いことは言ったほうが良い。
    病人であっても、区別せずに言いたいことは言ったほうが良い。
    心の病気でなかったら、本音で言えば良い。
    病気をしていても、夫婦である以上は夫婦の会話も必要です」
    (by 江原 啓之)

    人って普段と違う状態になると、特別扱いしたりしますよね。
    相手を思いやる心が、変に向いちゃった。
    そんなことは誰にでも、起こることですね。

    私が耳に止まったのは
    「奥さん・・、病人て言う人格を作ってはいけません」

    私の義理父も心臓に持病を持っています。
    よく、救急車で病院に行くし、入院もよくします。
    そんな自分を見ていて、上の言葉は身に染みます。

    病気しても、その人が変わった訳ではない。
    特別扱いはしてはいけないんですね。

    ここで問題になったのは、この奥さんはネガティブになっていること。
    私も似たような状況はあることはあるけど、ネガティブになりません。



    この理由は次に話す、江原さんの内容にあった。


    この夫婦は発病の前にこじれていた。
    離婚しようと思っているときに、ご主人が発病し、その話は棚に上がったままで、今に至っている。

    病気とか以前に、ご主人が嫌なのである。

    「世間がなんと言おうと、夫婦のことは当人にしか分からない。

    二つに一つしかありません。

    出来ることは出来る。
    出来ないことは出来ない。

    嫌でも看病をするのなら、腹をくくってするしかない。
    そうすればネガティブにならない」 (by 江原 啓之)

    相談者はバッチのレメディで言う、セントーリさんに見えた。
    この場合は自分のことを、低く見てしまい相手に尽くしてしまう、厄介な性分でもある
    人としては優しくもあり、弱くもある。

    そして、アグリモニーの性格もある。
    人に気を使い、相手を思いやる心が多くある人なんでしょうね。

    この人が離婚を言うってことは、きっと半端なくキツイことでしょう。


    江原さんは「居座っていくのは大変です」と・・・。
    私も同意見です。

    「世間は病気の夫を捨てるなんて、なんてひどい人と言うでしょう。
    でも、大事にすべきはご自分の心です。
    何も無くて分かれても、人は言いたい放題言いますよ。
    どっちちかずは、絶対に駄目。
    捨てられないなら、妻を辞めてボランティアでしましょう。
    良い人を演じてはいけない」 (by 江原 啓之)

    愛されていれば、辛いという迷宮に入っても抜けられるでしょう。
    でも、愛されてないと、それは業に等しいです。
    ネガティブにもなるでしょう。

    私は義理の娘であっても、義理父に大切にされています。
    実の親のことで苦労をしている分、義理父の温かさを感じます。
    そんな普段の義理父の愛情があるから、私は看病が苦じゃないんでしょうね。


    私は仕事柄 「これって運命?」てことによく遭遇します。
    今回のケースもそんな運命の匂いがしています。

    この人にとっては、自己主張にまつわることが試練になったんでしょうね。
    相談者は相談後に離婚は踏みとどまり、看病の道を歩きました。

    せめて、エネルギー補充作用のあるオリーブが傍にあれば変わるかも知れません。


    バッチフラワーレメディーとは・・・

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    自分に自信が無い
    直ぐに緊張しやすい
    憎しみから開放されたい

    などなどの、心で凍ってしまった負の感情を、レメディによって溶かし、ストレスフリーな状態にするように働きかけをするものです。
    依存性は無く、副作用もありません。
    主成分が波動なんて、怪しげなものですが効き目はあります。

    波動医学はごく最近に解明作業が始まったばかりの分野であり、現在の科学技術ではこの薬剤が、どう働いて人を変えるかの実証はありません。
    症例だけが存在している段階です。
    プラセボー効果だとも言う人もいますが、私の意見としては両方の効果があると判断しています。
    思い込みで飲んで、効く分は確かにあります。
    逆もまた真なりってことで、疑う場合は効き目が悪いこともあります。
    何を入れたのかを告げずに飲んでも、一定の効果がありました。
    入れたことを知らなくても、取り入れれば心に作用していました。

    全身麻酔がどういうメカニズムで脳に作用しているのか、詳しく解明されていないくらい、科学技術が開拓途中の現在。
    理由は分からないけど、効果のある物は数多く存在しています。
    理屈抜きでも良いから、ストレスを減らしたいと本当で手を差し伸べる人に、レメディはそっと背中を押すはずです。

    江田神社

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    江原啓之神紀行(4)(九州、神話を訪ねる旅。そして、神の島・沖縄へ)で紹介された。
    九州編 江田神社―この神社こそがみそぎの原点

    所在地 宮崎市阿波岐原町

    主祭神 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)伊邪那美命(いざなみのみこと)

    日本最古のご神体を祀っている。
    お祓いの発祥の地。
    創建は不明。
    「続日本後紀」では837年(承和4年)「江田神社」として官社に列する。
    日向国内でも有数の古社として古くから崇敬をうけて来た格式高い神社である。
    1662(寛文2)年、大地震、津波が発生した頃から神運が傾き、一産土神のようになったと言う。
    社殿の奥には伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が禊をしたという地が祀られている。
    「開運の配置に部屋を変えるには、どうすればいい?」


    「レイアウトより、片付け。掃除が大事」 by 江原 啓之


    色や、配置も心理的に人に影響を与えるけど、一番は綺麗に片づいている部屋。

    子供に問題があると言う相談者の家は、散らかった部屋が多い、とのこと。
    部屋の片づけは、特に子供の心の衛生上、非常に大切らしいです。

    ですので、使いよいレイアウトであれば、それで良い。



    あとは好きな色を、アクセントとして使うこと。
    そのアイテムとして、花は色もあり、オーラも持っているので置くと良い。

    人が西に・・・と言っても、自分が好みの色でなければ、無理して飾らなくても良い。言うがままにしていると、色が有りすぎて疲れることもある。




    霊的なことが問題だと思う場合は、"音霊"を使うと良いです。

    音霊とは・・・
    音楽にも言葉のように、パワーがある。それを音霊と言う。

    もし、気持ち悪い場所で音楽をかけると、除霊効果があるので掛けましょう。

    声ケチ

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    「モラルハラスメントをする、旦那さんとどうすれば良いのか?」
    と言う相談でのこと。

    「一声掛ければ良いことを言わない」(江原 啓之談)
    それが原因だと言っていた。

    最近は「ありがとう」「すいません」など、道を譲って貰ったりした
    ときに言う言葉が、足らない人が多いと嘆かれていた。

    そんな人のことを「声ケチ」と言うみたいです。


    霊視の結果は言っても反応の薄い奥さんに、旦那さんは苛立ち、ハラスメント
    を激しくするとのこと。

    言っても聞いてもらえないから、きつく当たる。


    「幸せな人はいじわるをしない。今の社会は攻撃社会」(江原 啓之談)

    この台詞、よく聞きます。


    「声を大事にすること」

    これで生活は変わるかも知れないとの事でした。
    普段から声を使っている人は、格別に生活は変わらないかも知れません。

    でも、知らず知らずの内に声ケチになっている人には、大きな生活の変化
    をもたらすかも知れません。


    とりあえず、「おはよう」から始めるところからですね。


    「今は自分の心のケアーが難しい時代。
     みんなが浄化できる言葉を使うことで変わる」(江原 啓之談)

    言葉で世の中が変わると良いですね。
    分からないからとりあえず実行から・・、ですかね?
    成績不良で高校を退学した娘を持つ母の話
    「最近では立ち直りつつあるのですが、私が娘を追いつめている気がします。
    今後、娘とどのように向き合えばいいでしょうか?」

    江原啓之さん曰く
    「子育ての悩みは十人十色。大変なのは基本は子育て

    この親子は母は堅い人で、娘は自由奔放。
    二人は水と油。
    だから、親と正反対の子供が産まれた。

    お母さんは自由な発想を手にするために必要で、子供は自由なだけではなく、手堅く生きることを必要なんです。


    「子育てって、ギブ&テイクなんです。
    ギブが多いと思っているようでも、以外とお返しがある」 by 江原 啓之


    父と母の口論の姿を見ているうちに、子供の心の成長に影響が出てきた。
    娘と父は同じ性格。
    娘の目から見たらお父さんは、そんなに悪くないと思っていた。

    そんな母親のやり取りと見て、女性に心が変化する時期に
    喧嘩をする両親を見て

    お父さん一人もコントロールできないくせに
    とか思うようになった。

    堅い母親を見て、子供はもう、ちょっと軽くならないって思っていたらしい。


    「この家はそれで良い。
    料理の中間状態を見て、何かを言っても始まらないってこと。

    この親子の場合は水と油のような性格だけど、揉んで、揉んで、揉んで行くと、いつか子は親となり、親の立場が分かるように成って来る。

    親は子の先を進むものだから、親の苦労はいづれ子に伝わるでしょう」
    by 江原 啓之


    子育てして頑張った結果が先にあるってことらしい。
    そう言われると、少しは心が楽になるのかも知れませんね。

    この人の場合は反りの合わない子供との、子育てに悩んでいたんでしょうね。

    江原さんの霊視では、娘は母を愛している、とのこと。
    喧嘩しても親子は、親子なんですよね。
    育てられた愛も、育てた愛もちゃんと存在している。


    「愛があるうちは大丈夫」 by 江原 啓之


    このお母さんは深い人付き合いが、あんまりないのかな?
    喧嘩って言う物は、相手に本音を伝えようとしているから起こるってこと。
    興味のない人や、自分を見て貰いたいって思えない人には、起きない現象だ。

    私には娘さんは全身全霊でぶつかったと見える。
    正直に荒んだ心を、母に正直に見せられた。
    友達にはそんなこと出来ないです。

    それって母を何よりも信用し、愛している証拠でしょうに。
    他人をそこまで信じることって、あんまりないと思う。
    ただ、本気でぶつかって行くうちに、疲れて心が迷子になってしまったんでしょうね。

    相談主には怒られそうかも知れないけど、この話は深い愛情が垣間見える。
    良い親子ですね。


    「必要悪って言うか、今は学びの時間である」by 江原 啓之


    喧嘩したり、いがみ合ったりするのが必要なときもある。
    それがないと、学べないって出来事がある。
    なんて、ことを江原さんは言っていた。

    そうですよね。
    頭を打たないと、理解できないって人はいますね。