<01>パワースポット巡りの最近のブログ記事

パワースポットであっても、向かう人の心模様はそれぞれ。

大体の人は現状に満足していない方が多いのではないでしょうか?

 

分かりやすく言えば、ついていない人。

 

寺、神社の中には色々な人が、色々な生活苦を運び来ています。

献香は基本的には、仏のためにします。

献香の役割は、それだけではないことをご存知でしょうか?

 

香自体には辺りを清め、良い空気を作るものでもあります。

好き嫌いはあるでしょうが、白檀を始めとする香に入っている芳香物質は、心を安らげる働きがあります。

献香は現実的にも、参拝者の心を落ち着かせる働きがあります。

 

類は友を呼ぶと言いますが・・・

自分の生活苦、煩悩を他の方と、共鳴するのを防いでくれます。

場所が場所だけに、墓地が近所にある時もありますので、寺に向かう途中に、一緒に付いて来ることもあります。

 

全ての意味で自身をクリアーにするために、献香のための線香を持参されることは意味があります。

 

献灯も似たような意味合いで、されることが望ましいと思います。

炎を見ると心が静まると言う、データもあるくらいです。

香の香りで心を鎮め、炎の揺らぎを見て、更に心が静まるんじゃないでしょうか?

香や、炎を通して、心の居住まいを正し、ご本尊に向かう。

 

何度となく、寺に向かい、この儀式を通して、心が落ち着く自分がいることを自覚します。

 

個人的意見ですが・・・

気持ち良く参拝をし、不必要なお土産を持って帰らないためにも、献灯、献香はした方が良いと、個人的意見として思います。

 

私にとっては、お土産持参して帰る・・・、ここが一番怖いポイントです。

人によりけりなのかもしれませんけど・・・。

 

死後の世界もないと、証明できていない以上、あるかも知れませんよね。

 

北野天満宮

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北野天満宮.jpg

 

菅原道真公が祭られている神社です。

多くの梅ノ木がある場所であるため、2月の頃には観光客で賑わいます。

6月から8月に干された梅は、梅干として買うことができます。

紅葉の時期ももみじ園があるため、紅葉の時期も境内が華やかです。

 

斑な石の牛、親子牛、立っている牛など、色々な牛の石像があります。

神社に行く楽しみとして、石像の違いを見るのも楽しいと思います。

 

住所:〒602-8386 京都市上京区馬喰町 北野天満宮社務所

 

電話番号:075-461-0005

 

最寄り駅

  • 地下鉄今出川駅より市バス203系統
  • 京阪出町柳駅より市バス203系統/京阪三条駅より市バス10系統
  • 阪急四条大宮駅より市バス55系統
  • 京福電車白梅町駅より徒歩5
  • ※いずれも北野天満宮前下車すぐ

    Hp:http://kitanotenmangu.or.jp/

     


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    平野神社

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    平野神社.jpg

     

    境内には400本ほどのサクラがあり、サクラに縁の深い神社です。

    その縁もあって、サクラのお守り、蜂蜜、サクラ茶など、食品があります。

    女性好みの5cmくらいのサクラの花を模った、ローズクウォーツなどは石に興味のある方にはお勧めです。

     

    ここのお御籤は土鈴のリスくじで、とても可愛いです。

    くじを引いた後、自宅に持って帰れるところが、気に入り引いて帰りました。

     

    祭神

    第一殿 今木 皇 大神(いまき のすめ おおかみ) 源気新生、活力生成の神

    第二殿 久度 大神(くど おおかみ) 竈の神、衣食住の生活安泰の神

    第三殿 古開 大神(ふるあき おおかみ) 邪気を振り開く、平安の神

    第四殿 比賣 大神(ひめの おおかみ) 生産力の神

     

    住所:〒603-8322 京都市北区平野宮本町

     

    電話番号:075-461-4450

     

    最寄り駅

    京阪三条 市バス15 衣笠校前下車徒歩1分 

    阪急四条大宮 市バス 55 衣笠校前下車徒歩1分 

     

    Hp:http://www.geocities.jp/daa01397/index.html

     


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    江田神社

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    江原啓之神紀行(4)(九州、神話を訪ねる旅。そして、神の島・沖縄へ)で紹介された。
    九州編 江田神社―この神社こそがみそぎの原点

    所在地 宮崎市阿波岐原町

    主祭神 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)伊邪那美命(いざなみのみこと)

    日本最古のご神体を祀っている。
    お祓いの発祥の地。
    創建は不明。
    「続日本後紀」では837年(承和4年)「江田神社」として官社に列する。
    日向国内でも有数の古社として古くから崇敬をうけて来た格式高い神社である。
    1662(寛文2)年、大地震、津波が発生した頃から神運が傾き、一産土神のようになったと言う。
    社殿の奥には伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が禊をしたという地が祀られている。

    saimyoji_sando.JPG

    山間部にあるため、ここへ訪れる時は靴が望ましいです。
    入山には500円が掛かります。

    急な石段を登りながら、軽く山登りをしないと、本堂につけません。

    夏に訪れたのですが、気温が都市部に比べて、数度は低かったです。
    冬は雪深い場所だと思います。

    アクセスも11月~12月はシャトルバスが走っていますが、それ以外のオフシーズンは参拝者は少ないです。
    車での訪問の方が良いと思います。

    参道にもみじが多く、紅葉の季節は美しいのは、想像に難くなかったです。

    ここでは本堂の仏像の説明をして頂ける方がおり、十二神将を始めとする仏像の説明、見方や、それに合わせた祈り方を教えていただけます。

    手を合わせて直ぐに立ち去ろうと思っていたのですが、説明を聞いてから、自分の干支の十二神将を必死に見ていました。

    訪れた時はお話を聞かれるとこと、お勧めします。


    Hp:<a href="http://www.saimyouji.com/">Hp:http://www.saimyouji.com/</a>

     

    多賀大社

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    taga_torii.JPG

    イザナギとイザナミを祭神とする、神社です。

    早朝の参拝だけあって、人はいなくて、のんびりと参拝していました。
    祭神の関係か夫婦仲を願ったり、厄除けなど様々でした。

    お参り中に偶然、お車祈祷をしていたのですが、宮司さんが自ら神楽鈴?らしき物でお祓いをされていました。
    扉を開けて中まで、お祓いをされているのを見て、ちょっと感動しました。


    思い込みなんでしょうけど、・・・

    「ここまで細部にまで鈴の音で払ってもらうと、絶対に事故をしなさそう」

    と思ってしまいました。
    いらっしゃる方もアットホームな場所で、とても居心地が良かったです。

     

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    参拝後、門前で糸切餅(2個 100円)をいただきました。
    滋賀は羽二重餅の産地だけあって、餅のきめが細かく、とても美味でした (^^)
    青と桃色の糸を模倣したラインが、可愛い餅です。

     

    Hp:<a href="http://www.tagataisya.or.jp/">http://www.tagataisya.or.jp/</a>

     

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    名前と通り、百済とも縁のある寺です。
    高句麗や新羅に押された時に、日本が百済を援助した関係で多くの百済の人が日本に来ていたんでしょうね。
    百済人と縁の深かった、聖徳太子が掘った十一面観音菩薩像があります。
    大きな観音菩薩さまなんで、見ると圧巻です。

    難点は春と秋にはシャトルバスがありますが、それ以外はバスは本数が少ないです。
    門前についてもそこから、山道を歩いて数十分は掛かります。

    千年菩提樹が庭にあり、マジマジと菩提樹を見たのは始めてでした。
    夏至の頃に花を咲かせ、七夕ごろに散るようです。
    とても良い香りを放つ木だそうですから、また行ってみたいです。


    hyakusaiji_bodaiju.JPG

     

    Hp:<a href="http://www.hyakusaiji.or.jp/">http://www.hyakusaiji.or.jp/</a>

     

    江原啓之神紀行(4)(九州、神話を訪ねる旅。そして、神の島・沖縄へ)で紹介された。
    九州編 都萬神社―縁を結び、縁を戻す神社

    所在地: 宮崎県西都市妻1

    主祭神 木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)

    縁結びの神様。

    都萬神社は、都農神社、霧島神社、高千穂神社と並ぶ、日向式内四座の一社。
    続日本後記に「承和4年(837年)日向国子湯郡妻預官社」と記されている由緒ある神社。
    瓊瓊杵命[ににぎのみこと]が姫を見初めたことから、縁結びの神として知られている。
    また、3つ子を無事出産したことから安産の神としても知られる。 

    この神社は天孫ニニギの尊の妃、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)を祀っている。
    コトカツクニカツナガサの神が媒酌をとりもっち、祭神木花咲耶姫とニニギの尊が御結婚した。
    日本最初の正式な華燭の式典である。
    故に古来からこの結婚の喜びにあやかりたいと崇敬の厚いお宮であります。

    境内には、樹齢1200年という大クス(根回り16.4メートル、高さ40メートル)があり、国指定の天然記念物になっている。

    高千穂神社

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    江原啓之神紀行(4)(九州、神話を訪ねる旅。そして、神の島・沖縄へ)で紹介された。
    九州編 高千穂神社―まさに天孫降臨伝説の舞台

    所在地 高千穂町大字三田井

    高千穂八十八社の総社として古くから多くの人々の信仰を集めている。
    創建はおよそ1800年前といわれている。
    日向三代の神々と神武天皇の御兄三毛入野命一族が祀られている。
    国指定重要有形文化財の「社殿」「鉄造狛犬一対」が保存されている。
    境内には樹齢800年の秩父杉がある。
    神楽殿では毎日、観光神楽が舞われている。

    比叡山

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    江原啓之神紀行(3)(日本の古都「京都」のサンクチュアリへ)で紹介された。
    京都郊外 比叡山

    比叡山とは、滋賀県大津市と京都府京都市北東部にまたがる山。山頂は滋賀県にある。
    古くより信仰対象の山とされ延暦寺や日吉大社があり繁栄した。別称、叡山。北嶺。天台山等。

    比叡山は京都の北東(鬼門)に位置することもあり、王城鎮護の山とされた。

    有料道路やケーブルカー、ロープウェイで山頂まで行けるため、休日には観光客が多く訪れる。
    山頂部にはコスモス園やホテル、美術館などがある

    交通:ケーブルカー、ロープウェイ、バス
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