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八坂神社

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江原啓之神紀行(3)(日本の古都「京都」のサンクチュアリへ)で紹介された。
京都編 八坂神社―人生を切り開く必勝の神社

所在地 京都市東山区祇園町北側625

御祭神 スサノヲノミコト(素戔嗚尊)・クシイナダヒメノミコト(櫛稲田姫命)・ヤハシラノミコガミ(八柱御子神)


スサノヲノミコトは、ヤマタノオロチ(=あらゆる災厄)を退治し、クシイナダヒメノミコトを救って、地上に幸をもたらした偉大な神様である。
八坂神社は、656年(平安建都の約150年前)に作られたと伝えられている。
「祇園社」、「感神院」などと呼ばれていたが、明治維新の神仏分離によって、「八坂神社」と改称した。
境内には、美の神様美御前社(うつくしごぜんしゃ)、肌の健康を守ると言われている美容水などが点在する。


八坂神社のお祭、祇園祭は、日本三大祭・京都三大祭で有名。
平安時代から1100年の歴史がある。
7/1の吉符入から始まり、宵山、山鉾巡行、神輿渡御、神幸祭、花傘巡行、還幸祭など他様々な行事が7/31まで行われる。

祭事
1/1 白朮(オケラ)祭
1/3 元始祭、能「翁」奉納、かるた始式
1/7 若菜祭
1/9 1/10 蛭子社祭
1/第二月曜日 成人祭
1/19 疫神社祭
2/2 2/3 節分祭
2/11 紀元祭
3/17 祈年祭
3/春分 春分祭 祖霊社祭
5/5 端午祭
5/2 茶壺献上奉告祭
5/立夏 御衣祭
5/下旬(日) 御田祭
6/14 神楽奉納
6/15 例祭、献詠披講式
6/下旬(日) 鈴の緒奉納奉告祭
6/30 大祓式
7/1-31 祇園祭
8/7 七夕祭
9/23 秋分祭
9/中秋 観月祭
9/23 祖霊社祭
10/17 神嘗祭
11/1-31 七五三詣  
11/3 明治祭、舞楽奉納
11/立冬 御衣祭
11/23 新嘗祭
12/21 煤払
12/23 天長祭
12/28 鑽火式
12/31 大祓式、除夜祭、今宮戎神社鯛奉納

交通
最寄駅:京阪四条駅、阪急河原町駅
最寄バス停:JR京都駅より市バス206番祇園

醍醐寺

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江原啓之神紀行(3)(日本の古都「京都」のサンクチュアリへ)で紹介された。
京都編 醍醐寺―燃え上がるのは浄化のための炎

所在地 京都市伏見区醍醐東大路町22

五重塔を拝む境内仏閣を巡拝中の僧侶。醍醐寺には仏道を学ぶ若い僧侶が多くいる。
醍醐寺(だいごじ)は、京都府京都市伏見区醍醐東大路町にある真言宗醍醐派総本山の寺院。
山号を醍醐山(深雪山とも)と称する。
本尊は薬師如来、開基(創立者)は理源大師聖宝(しょうぼう)である。
古都京都の文化財の一部として世界遺産に登録されている。
伏見区東方に広がる醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内をもつ寺院である。
豊臣秀吉による「醍醐の花見」の行われた地としても知られる。

年中行事
醍醐派が本家である壮大な屋外大護摩柴燈護摩(さいとうごま)を中心とした施餓鬼法要が8月に厳修される
2/23には同様に柴燈護摩を炊き上げて五大明王の功徳を讚える「五大力尊仁王会」(ごだいりきそんにんのうえ)が厳修される。
150キロ近い巨大な鏡餅を持ち上げる力比べが行われることで有名。
4月第2日曜日には豊臣秀吉の「醍醐の花見」にちなんで、現在も全山を揚げての花見会が開催される。

交通
最寄駅:地下鉄東西線醍醐駅
最寄バス停:京阪バス 醍醐三宝院前
自動車:名神高速道路京都東インターより下車、五条方面に向かって奈良街道に入り、醍醐方面に進む

門前町・坂本

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江原啓之神紀行(3)(日本の古都「京都」のサンクチュアリへ)で紹介された。
京都郊外 門前町・坂本

比叡山麓、坂本は古くから延暦寺の門前町として栄えた。
比叡山の守護神である山王総本宮日吉大社をはじめ、日吉東照宮、天台真盛宗総本山西教寺、延暦寺里坊など豊富な史跡と自然がある。

穴太衆積みの道日吉大社参道両側や寺院・里坊の周囲に築かれた石垣を「穴太衆積み」と言う。
大小の自然石を巧みに積み上げたもので、その美しさと堅牢さは全国の主な城郭の石垣にも用いられている。
市の指定文化財となっている。

日吉大社日吉大社は全国3800余の山王さんの総本宮。
国宝の東本宮,西本宮など,建築美を誇る数多くの社殿が建っている。
また大宮川にかかる日吉三橋は,日本最古の石橋と言われている。


交通:JR比叡山坂本駅、京阪電車坂本駅より、ケーブル坂本駅ゆきバス

ケーブルカーの普通運賃乗車券(ケーブル坂本-ケーブル延暦寺)は、硬券を使用している。
この券には「縁」「福」の2字が書かれている。ご縁があることと、幸福が来るようにと言う意味である。
良縁招来・延寿福楽等のお守りとして又参拝・観光の記念として貰える

天橋立

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江原啓之神紀行(3)(日本の古都「京都」のサンクチュアリへ)で紹介された。
京都編 天橋立―今も聖域として大切に守られている名勝

天橋立(あまのはしだて)は、京都府宮津市の宮津湾にある景勝地である。

天橋立は、約7,000本の松林が続く長さ3.3kmの砂州(大橋立、小橋立の2つに分かれる)、およびそれを展望する傘松公園の総称である。
砂州は宮津湾を二分し、内海を阿蘇海(あそかい)という。

天橋立夜逆さに見ると天に架かる橋のように見えることからこの名がついた。
北側の傘松公園から「股のぞき」で見るのが名称の由来でもあり、伝統的に美しいとされている(この傘松公園からの眺望は、「斜め一文字」とも呼ばれる)。

南側からの眺め(及びその展望台)である「飛龍観」(ひりゅうかん。龍が天に登る姿に見えることから)も人気が高く、北側と観光客を二分するほどになっている。
その他にも展望台があり、東側からの眺めを「雪舟観」(せっしゅうかん。左に掲げた雪舟筆「天橋立図」が描かれたことから)、西からの眺めを「一字観」(いちじかん。「一」の字に見えることから)という。

百人一首の小式部内侍の歌に見られるように古代から名所として知られている。
丹後国風土記には、イザナギが天に昇るためのはしごが、イザナギが寝ている間に倒れて天橋立になったとの記述がある。
江戸時代から宮城の松島、広島の宮島とともに日本三景の一つとされた。1952年(昭和27年)11月22日に国の特別名勝に指定され、また日本の白砂青松100選にも指定されている。

[編集] 交通
アクセス
鉄道
北近畿タンゴ鉄道宮津線の天橋立駅下車。京都駅からは、JRからの直通特急を利用して約2時間。天橋立南端部へは徒歩すぐ、北側の傘松公園へは丹後海陸交通のバスもしくは観光船で一の宮へ行き、府中駅から天橋立ケーブルカーに乗車、傘松駅から徒歩。

京都から
京都縦貫自動車道 → 丹波IC → 国道27号線 → 綾部安国寺IC → 京都縦貫自動車道 → 宮津天橋立IC → 国道178号線 → 京都府道2号線 → 天橋立
大阪から
中国自動車道 → 吉川JCT → 舞鶴若狭自動車道 → 綾部JCT → 京都縦貫自動車道 → 宮津天橋立IC → 国道176号線 → 京都府道2号線 → 天橋立

出雲大社

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江原啓之神紀行(2)(中国・四国のパワースポットへ)で紹介された。
出雲編 出雲大社―「むすび」の霊力に溢れた神社

所在地 島根県出雲市大社町杵築東195

主祭神 大国主大神
社格等 式内社(名神大)・出雲国一宮・官幣大社・勅祭社・別表神社

出雲大社(いずもおおやしろ、いずもたいしゃ)は島根県出雲市にある神社である。
縁結びの神様として有名。
神在月(神無月)には各地方から八百万の神々が西と東にある末社の東西十九社に集まり神議が行われるとされる(神送り・神迎え 3月28日 旧暦10月11日~17日)。
正式名称は「いずもおおやしろ」であるが、一般には「いずもたいしゃ」と読まれる。

祭神
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)

[編集] 祭事
元旦 大饌祭
3日 福迎祭
5日 説教始祭
旧暦元旦 福神祭
2月17日 祈穀祭
4月1日 教祖祭
5月14日 例祭 勅使参向
5月15日 例祭 二之祭
5月16日 例祭 三之祭
6月1日 凉殿祭

8月6-9日 出雲大社教大祭
14日神幸祭
5日爪剥祭
旧暦10月10日 神迎祭
11日~ 神在祭
11月23日 献穀祭・古伝新嘗祭
12月15日 謝恩祭・勧農祭


交通
最寄駅:一畑電車大社線・出雲大社前駅
江原啓之神紀行(2)(中国・四国のパワースポットへ)で紹介された。
四国編 お遍路―八十八箇所のお寺を訪ね歩く

四国八十八ヵ所(しこくはちじゅうはちかしょ)は四国にある88か所の弘法大師(空海)ゆかりの札所の総称のこと。
四国遍路(しこくへんろ)・四国霊場ともいう。
江戸時代ごろから西国三十三ヵ所観音霊場、熊野詣、善光寺参りなど庶民の間に巡礼が流行するようになった。
そのうちの一つが四国八十八ヵ所である。
これを模して小豆島には小豆島八十八ヵ所霊場・江戸には御府内八十八ヵ所霊場など、全国各地に大小様々な巡礼地が作られた。
「移し」または「写し」とも呼ばれ、四国遍路隆盛の証左とも言われている


[編集] いろいろな巡礼の仕方

道しるべ徒歩
伝統的には、四国遍路は「歩き」(歩き遍路と呼ばれる)で、1日30km歩いても約40日を要する。一時期は峠道や山道などの旧来の遍路道も廃れ、幹線道路になった遍路道は車の排気ガスが充満するなど歩き遍路にとってはつらい状況になったが、排気ガス規制や、寺院や地元の人たち、へんろみち保存協力会などによって、遍路道の整備や復興、道しるべの設置などが行なわれ一時期よりは歩きやすくなった。国道55号などの遍路道と幹線道路とが一体化している道や旧来の遍路道では、遍路装束の歩き遍路を目にすることができる。歩き遍路向けに歩き遍路のルートを解説した書籍も何点か販売されている。また、全行程ではないが、いくつかの区間においてハイキングも兼ねたウォークガイド本も出ている。

バスによる団体巡礼
昭和40年代からの四国内の道路事情の改善もあり、大型観光バスによるお四国巡りの団体巡礼が企画催行されている。何泊もしながら1回で回り切る本格的なもの、一国参りといって一つの県内を回るもの、原則日帰りで、1回で10か寺程度ずつお参りし、何回かのツアーに参加して結願となる手軽なものなど、さまざまである。地元の会社が主催する四国発着の団体巡礼もあるが、大手ツアー会社が主催する関西や中国地方からの団体巡礼も多く、近年では関東などからの団体巡礼も増えている。団体巡礼では本堂や大師堂での読経は先達(後述)や僧侶が先導してくれ、納経帳に判を貰うのは添乗員が代行してやってくれる。このようなツアー会社やバス会社主催の団体巡礼以外にも、札所や寺院、各地の参拝団(講)が主催する団体巡礼もある。小規模な団体や大型バスが通行できない札所への参拝は、マイクロバスやジャンボタクシー等も利用される。

公共交通機関の利用
体力や身体的な理由などですべてを徒歩で巡礼するのは無理だが、できる限り歩きつつ公共交通機関を利用する巡礼者もいる。四国運輸局では、公共交通を利用した四国遍路のためのガイドリーフレットを作成、配布している。(2006年~)

便利な自動車遍路
自動車を利用して、巡礼する人も多い。マイカーを利用したり、遠方からは四国でレンタカーを借りて巡礼する人もいる。四国の出先機関に赴任してきた人の中には、休日を利用して少しずつ計画的に回る人もいる。今では、高速道路を利用すれば、四国の主要都市からほぼどの札所へも日帰りが可能である。

自転車
自転車を利用して参拝する巡礼者もいる。ルートは自動車を利用する場合とほぼ同じだが、山寺などへのルートは急坂が多いため、登りはともかく降りは注意しないと危険である。きちんと(特にブレーキを)整備した自転車を用い、極端に安価な軽快車(ママチャリ)や折り畳み自転車は避けたい(ブレーキや構造上に問題がある場合が多い)。

[編集] 四国八十八ヵ所一覧
No. 山号 山号の読み 寺号(括弧は通称) 寺号の読み 所在地
1 竺和山 じくわさん 霊山寺 りょうぜんじ 徳島県鳴門市
2 日照山 にっしょうざん 極楽寺 ごくらくじ 徳島県鳴門市
3 亀光山 きこうざん 金泉寺 こんせんじ 徳島県板野郡板野町
4 黒巖山 こくがんざん 大日寺 だいにちじ 徳島県板野郡板野町
5 無尽山 むじんざん 地蔵寺 じぞうじ 徳島県板野郡板野町
6 温泉山 おんせんざん 安楽寺 あんらくじ 徳島県板野郡上板町
7 光明山 こうみょうざん 十楽寺 じゅうらくじ 徳島県阿波市
8 普明山 ふみょうざん 熊谷寺 くまたにじ 徳島県阿波市
9 正覚山 しょうかくざん 法輪寺 ほうりんじ 徳島県阿波市
10 得度山 とくどさん 切幡寺 きりはたじ 徳島県阿波市
11 金剛山 こんごうさん 藤井寺 ふじいでら 徳島県吉野川市
12 麻盧山 まろさん 焼山寺 しょうざんじ 徳島県名西郡神山町
13 大栗山 おおくりさん 大日寺 だいにちじ 徳島県徳島市
14 盛寿山 せいじゅざん 常楽寺 じょうらくじ 徳島県徳島市
15 薬王山 やくおうざん 国分寺 こくぶんじ 徳島県徳島市
16 光耀山 こうようざん 観音寺 かんおんじ 徳島県徳島市
17 瑠璃山 るりざん 井戸寺 いどじ 徳島県徳島市
18 母養山 ぼようざん 恩山寺 おんざんじ 徳島県小松島市
19 橋池山 きょうちざん 立江寺 たつえじ 徳島県小松島市
20 霊鷲山 りょうじゅぜん 鶴林寺 かくりんじ 徳島県勝浦郡勝浦町
21 舎心山 しゃしんざん 太龍寺 たいりゅうじ 徳島県阿南市
22 白水山 はくすいざん 平等寺 びょうどうじ 徳島県阿南市
23 医王山 いおうざん 薬王寺 やくおうじ 徳島県海部郡美波町
24 室戸山 むろとざん 最御崎寺(土佐東寺) ほつみさきじ 高知県室戸市
25 宝珠山 ほうしゅざん 津照寺(津寺) しんしょうじ 高知県室戸市
26 龍頭山 りゅうずざん 金剛頂寺(土佐西寺) こんごうちょうじ 高知県室戸市
27 竹林山 ちくりんざん 神峰寺 こうのみねじ 高知県安芸郡安田町
28 法界山 ほうかいざん 大日寺 だいにちじ 高知県香南市
29 摩尼山 まにざん 国分寺 こくぶんじ 高知県南国市
30 百々山 どどさん 善楽寺 ぜんらくじ 高知県高知市
31 五台山 こだいさん 竹林寺 ちくりんじ 高知県高知市
32 八葉山 はちようざん 禅師峰寺 ぜんじぶじ 高知県南国市
33 高福山 こうふくざん 雪蹊寺 せっけいじ 高知県高知市
34 本尾山 もとおざん 種間寺 たねまじ 高知県吾川郡春野町
35 医王山 いおうざん 清滝寺 きよたきじ 高知県土佐市
36 独鈷山 とっこうざん 青龍寺 しょうりゅうじ 高知県土佐市
37 藤井山 ふじいさん 岩本寺 いわもとじ 高知県高岡郡四万十町
38 蹉?山 さださん 金剛福寺 こんごうふくじ 高知県土佐清水市
39 赤亀山 しゃっきざん 延光寺 えんこうじ 高知県宿毛市
40 平城山 へいじょうざん 観自在寺 かんじざいじ 愛媛県南宇和郡愛南町
41 稲荷山 いなりざん 竜光寺 りゅうこうじ 愛媛県宇和島市
42 一{王果}山 いっかざん 佛木寺 ぶつもくじ 愛媛県宇和島市
43 源光山 げんこうざん 明石寺 めいせきじ 愛媛県西予市
44 菅生山 すごうざん 大宝寺 だいほうじ 愛媛県上浮穴郡久万高原町
45 海岸山 かいがんざん 岩屋寺 いわやじ 愛媛県上浮穴郡久万高原町
46 医王山 いおうざん 浄瑠璃寺 じょうるりじ 愛媛県松山市
47 熊野山 くまのざん 八坂寺 やさかじ 愛媛県松山市
48 清瀧山 せいりゅうざん 西林寺 さいりんじ 愛媛県松山市
49 西林山 さいりんざん 浄土寺 じょうどじ 愛媛県松山市
50 東山 ひがしやま 繁多寺 はんたじ 愛媛県松山市
51 熊野山 くまのざん 石手寺 いしてじ 愛媛県松山市
52 瀧雲山 りゅううんざん 太山寺 たいざんじ 愛媛県松山市
53 須賀山 すがざん 円明寺 えんみょうじ 愛媛県松山市
54 近見山 ちかみざん 延命寺 えんめいじ 愛媛県今治市
55 別宮山 べっくさん 南光坊 なんこうぼう 愛媛県今治市
56 金輪山 きんりんさん 泰山寺 たいさんじ 愛媛県今治市
57 府頭山 ふとうざん 栄福寺 えいふくじ 愛媛県今治市
58 作礼山 されいざん 仙遊寺 せんゆうじ 愛媛県今治市
59 金光山 きんこうざん 国分寺 こくぶんじ 愛媛県今治市
60 石鎚山 いしづちさん 横峰寺 よこみねじ 愛媛県西条市
61 栴檀山 せんだんさん 香園寺 こうおんじ 愛媛県西条市
62 天養山 てんようざん 宝寿寺 ほうじゅじ 愛媛県西条市
63 密教山 みっきょうざん 吉祥寺 きちじょうじ 愛媛県西条市
64 石鉄山 いしづちさん 前神寺 まえがみじ 愛媛県西条市
65 由霊山 ゆれいざん 三角寺 さんかくじ 愛媛県四国中央市
66 巨鼇山 きょごうざん 雲辺寺 うんぺんじ 徳島県三好市
67 小松尾山 こまつおざん 大興寺(小松尾寺) だいこうじ 香川県三豊市
68 琴弾山 ことひきざん 神恵院(琴弾八幡) じんねいん 香川県観音寺市
69 七宝山 しっぽうざん 観音寺 かんのんじ 香川県観音寺市
70 七宝山 しっぽうざん 本山寺 もとやまじ 香川県三豊市
71 剣五山 けんござん 弥谷寺 いやだにじ 香川県三豊市
72 我拝師山 がはいしざん 曼荼羅寺 まんだらじ 香川県善通寺市
73 我拝師山 がはいしざん 出釈迦寺 しゅっしゃかじ 香川県善通寺市
74 医王山 いおうざん 甲山寺 こうやまじ 香川県善通寺市
75 五岳山 ごがくざん 善通寺 ぜんつうじ 香川県善通寺市
76 鶏足山 けいそくざん 金倉寺 こんぞうじ 香川県善通寺市
77 桑多山 そうたさん 道隆寺 どうりゅうじ 香川県仲多度郡多度津町
78 仏光山 ぶっこうざん 郷照寺 ごうしょうじ 香川県綾歌郡宇多津町
79 金華山 きんかざん 天皇寺(高照院) てんのうじ 香川県坂出市
80 白牛山 はくぎゅうざん 国分寺 こくぶんじ 香川県高松市
81 陵松山 りょうしょうざん 白峯寺 しろみねじ 香川県坂出市
82 青峰山 あおみねざん 根香寺 ねごろじ 香川県高松市
83 神毫山 しんごうざん 一宮寺 いちのみやじ 香川県高松市
84 南面山 なんめんざん 屋島寺 やしまじ 香川県高松市
85 五剣山 ごけんざん 八栗寺 やくりじ 香川県高松市
86 補陀落山 ふだらくさん 志度寺 しどじ 香川県さぬき市
87 補陀落山 ふだらくさん 長尾寺 ながおじ 香川県さぬき市
88 医王山 いおうざん 大窪寺 おおくぼじ 香川県さぬき市

厳島神社

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江原啓之神紀行(2)(中国・四国のパワースポットへ)で紹介された。
広島編 厳島神社―すべてを浄化してくれる神の島

所在地 広島県廿日市市
主祭神 宗像三神(市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命)
社格等 式内社(名神大)・安芸国一宮・官幣中社・別表神社

日本三景のひとつ、いわゆる「安芸の宮島」であり、大鳥居と海上に浮かぶ社殿で有名な厳島神社は世界遺産にも選ばれた。
「厳島」としては、1952年(昭和27年)に国の文化財として、特別史跡及び特別名勝に指定された。
厳島神社(いつくしまじんじゃ)は、広島県廿日市市の厳島(宮島)にある神社。1400年の歴史をもつ。


[編集] 祭事
歳旦祭(1月1日)
二日祭(1月2日)
元始祭(1月3日)
地久祭(1月5日)
桃花祭(4月15日)
桃花祭御神能(4月16~18日)
推古天皇祭遙拝式(5月18日)
市立祭(旧暦6月5日)
管絃祭(旧暦6月17日)
玉取祭(旧暦7月14日)<8月正午満潮時の日曜日>
献茶祭(10月4日)
菊花祭(10月15日)
天長祭(12月23日)
鎮火祭(12月31日)

交通

宮島航路と厳島神社最寄駅:JR山陽本線宮島口駅・広島電鉄宮島線広電宮島口駅
駅から徒歩5分で宮島口桟橋。JR西日本宮島航路、もしくは宮島松大汽船宮島航路にて宮島(宮島桟橋)まで約10分。

駐車場:無し(車を利用して来るには対岸のフェリー乗り場の駐車場に止めてからフェリーに乗ってくる必要がある。)



もうひとつの厳島神社
宮崎県東臼杵郡椎葉村にも、本社に由来する「厳島神社」が存在しており、世界遺産ではないが、約800年の歴史をもつ。

椎葉村の厳島神社は、壇ノ浦の戦い(西暦1185年)を落ち延びた平家一門を追討するどころか、この地に屋敷(通称:鶴富屋敷)を構えて、共に暮らすことを選んだ那須大八郎宗久が建立した。九州のほぼ中央にある山村に海神を祭る社があること、そして、それが源氏一門による建立であることは、大変に興味深い。

金刀比羅宮

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江原啓之神紀行(2)(中国・四国のパワースポットへ)で紹介された。
四国編 金刀比羅宮―思いがけず鋭いご神気だった

所在地 香川県仲多度郡琴平町892番地1

主祭神 大物主命
(相殿)崇徳天皇
社格等 国幣中社・別表神社

例祭 10月10日
主な神事 --
金刀比羅宮(ことひらぐう)は、香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する神社。
こんぴらさんと呼ばれて親しまれており、金毘羅宮、まれに琴平宮とも書かれ、明治より前は金毘羅大権現と呼ばれた。
全国の金刀比羅神社(金毘羅神社・琴平神社)の総本社である。

長く続く参道の石段が有名で、奥社まで登ると1368段にもなる。
海の守り神として信仰されており、境内の絵馬殿には航海の安全を祈願した多くの絵馬が見られる。
金毘羅講に代表されるように古くから参拝者を広く集め、参道には当時を偲ばせる燈篭などが今も多く残る。

[編集] 祭神
大物主命
崇徳天皇

[編集] 祭事
例大祭(10月9日~10月11日)
祈年祭(2月17日)
新嘗祭

[編集] 交通
最寄駅
・四国旅客鉄道(JR四国)土讃線琴平駅
・高松琴平電気鉄道琴電琴平駅


観音正寺

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聖徳太子が創立した古い寺です。

最寄駅からバスで40分程かかり、一般の交通機関で行く場合は不便かもしれません。
車で行っても、最寄りの有料の駐車場(400円)から、歩いて数十分は掛かります。

 

kannonshouji_kotowaza.JPG

参道の数十カ所に教訓が書いてあるのですが、山を歩く過程で日常生活を反省しながら上がって行きました。
湖東三山とは違いますが、山道を上がって行くので、靴で行った方が良い場所です。

 

kannonshouji_kesiki.JPG

山頂は近江の町が一望出来て、景色は最高です。
ご本尊が白檀で出来ており、本尊はとてもいい香りがしました。
時間をたっぷりと取って、景色や香りを味わいたい場所でした。


Hp:<a href="http://www.kannon.or.jp/">http://www.kannon.or.jp/</a>

 

kongorinji_sando.JPG

 

門前から本尊まで山を歩いて、30分は掛かりました。
結構、きつかったです。
参道は木々が多く、オンシーズンに循環バスが出るのは頷ける道でした。

 

本堂、門や、等に至るまで国宝の寺ですので、美術品を見る気持ちで見ると良いです。
入山料(500円)は入山料だけではなく、庭園も料金に入っています。
鯉が多く泳ぎ、優雅な庭園です。
季節の花々があるので、どの季節に行っても楽しめそうです。


Hp:<a href="http://kongourinji.jp/">http://kongourinji.jp/</a>

 

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