醍醐寺

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江原啓之神紀行(3)(日本の古都「京都」のサンクチュアリへ)で紹介された。
京都編 醍醐寺―燃え上がるのは浄化のための炎

所在地 京都市伏見区醍醐東大路町22

五重塔を拝む境内仏閣を巡拝中の僧侶。醍醐寺には仏道を学ぶ若い僧侶が多くいる。
醍醐寺(だいごじ)は、京都府京都市伏見区醍醐東大路町にある真言宗醍醐派総本山の寺院。
山号を醍醐山(深雪山とも)と称する。
本尊は薬師如来、開基(創立者)は理源大師聖宝(しょうぼう)である。
古都京都の文化財の一部として世界遺産に登録されている。
伏見区東方に広がる醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内をもつ寺院である。
豊臣秀吉による「醍醐の花見」の行われた地としても知られる。

年中行事
醍醐派が本家である壮大な屋外大護摩柴燈護摩(さいとうごま)を中心とした施餓鬼法要が8月に厳修される
2/23には同様に柴燈護摩を炊き上げて五大明王の功徳を讚える「五大力尊仁王会」(ごだいりきそんにんのうえ)が厳修される。
150キロ近い巨大な鏡餅を持ち上げる力比べが行われることで有名。
4月第2日曜日には豊臣秀吉の「醍醐の花見」にちなんで、現在も全山を揚げての花見会が開催される。

交通
最寄駅:地下鉄東西線醍醐駅
最寄バス停:京阪バス 醍醐三宝院前
自動車:名神高速道路京都東インターより下車、五条方面に向かって奈良街道に入り、醍醐方面に進む

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