不幸な出来事が多い私ですが、私の人生に意味があるのでしょうか?
ってなことが今回の相談内容でした。
どうも、この方の独りよがりではないではないようです。
本当に大変な人生を歩いていた方でした。
「誰もが思うようにいかない。
逆に思うようにいかないことが、人を成長させる。
人生は人格を磨くためにある。
嫌なことが有るから、他人で嫌な思いをしている人を思いやることが出来る」(by 江原 啓之)
そして、良く聞く言葉が・・・
「不幸の数を数えて生きていくか、幸せの数を数えて生きていくか、である。
あなたは今朝、ご飯を食べられましたよね。雨を防ぐ家もある。
その環境が有ることだけでも、幸せと思いましょうよ。
食べることが出来ない人も、家に帰れない人もいるんです。
それだけでも今の貴方は幸せです。
幸せの数を数えましょう 」 (by 江原 啓之)
なぜ、この人は幸せではないのか?
幸せを感じられないのか?
この方がネガティブに人生を感じてしまう、キッカケは母親の影響でした。
母親から十分な愛情を貰えなかったのが原因。
この方の母親は「子供よりも世間の目に敏感な人だった」とのこと。
子供の気持ちよりも、世間(他人)の反応を優先させてしまった。
本当は子供に向くべき気持ちが、他人に行ってしまったため、愛情が十分と子供の心に注げなかった。
世間に負け、子供を守れなかった、
でも、お母さん自体は悪くない。弱い人だっただけだ。
愛情を求め、その方は人を甘やかす人になってしまった。
必要以上に親切になったり、お人好しになった。
優しさと甘やかすは、とても似ているけれど、全く違う物。
愛している人は相手が間違ったことをしたら、全身で相手を止めようとする。
例え、自分のしていることを相手が恨むことがあっても、心を鬼にして阻止しようとする。
本当に愛しているのなら、ダメなことはダメと言える。
でも、甘やかすは相手を止めようとはしない。
嫌われるのは避けたいので、不当な要求でも言うことを聞いてしまう。
それは相手に依存しているだけである。
依存している人は必要以上に、相手の反応を気にしてしまう。
その人は優しいと勘違いされている、甘やかし屋さんになっていた。
これって犬と人間の関係だと、顕著に出てきますよね。
私も犬飼ですので、これを感じることは良くあります。
躾をされていない犬は、なんらかの形でペナルティーを被ることがあります。
でも、悪いのは犬ではありません。
躾をしなかった飼い主です。
それなのに殺傷処分は犬に下る。
それなら、飼い主に二度を犬を飼えないようにするべきなのに・・・。
飼い主を野放しにすると、また、同じ躾をされた犬を作るのに・・・。
元は断たないんですよね。
話がそれてしまいましたね。
戻って。
結局、江原さんは
「母親は弱かったから、世間を気にしただけ。
お母さんを許してあげましょう。
そうすれば、愛情の電池の充電量は増えて行くでしょう。
辛い人生だからこそ、意味はある。
無駄なんて事は絶対にありません。
今までした辛い経験は、同じように辛い思いをしているを助けることに使える。
母親の人生の色合いで、自分の人生を染めることはない」(by 江原 啓之)
でも、簡単に許すなんて出来ないでしょうね。
許す力の原動力になる種火になる、最低限の愛情は必要だと思います。
その人に愛情が注がれると良いですね。
言うのは簡単。行うには難し・・・。
ってなことが今回の相談内容でした。
どうも、この方の独りよがりではないではないようです。
本当に大変な人生を歩いていた方でした。
「誰もが思うようにいかない。
逆に思うようにいかないことが、人を成長させる。
人生は人格を磨くためにある。
嫌なことが有るから、他人で嫌な思いをしている人を思いやることが出来る」(by 江原 啓之)
そして、良く聞く言葉が・・・
「不幸の数を数えて生きていくか、幸せの数を数えて生きていくか、である。
あなたは今朝、ご飯を食べられましたよね。雨を防ぐ家もある。
その環境が有ることだけでも、幸せと思いましょうよ。
食べることが出来ない人も、家に帰れない人もいるんです。
それだけでも今の貴方は幸せです。
幸せの数を数えましょう 」 (by 江原 啓之)
なぜ、この人は幸せではないのか?
幸せを感じられないのか?
この方がネガティブに人生を感じてしまう、キッカケは母親の影響でした。
母親から十分な愛情を貰えなかったのが原因。
この方の母親は「子供よりも世間の目に敏感な人だった」とのこと。
子供の気持ちよりも、世間(他人)の反応を優先させてしまった。
本当は子供に向くべき気持ちが、他人に行ってしまったため、愛情が十分と子供の心に注げなかった。
世間に負け、子供を守れなかった、
でも、お母さん自体は悪くない。弱い人だっただけだ。
愛情を求め、その方は人を甘やかす人になってしまった。
必要以上に親切になったり、お人好しになった。
優しさと甘やかすは、とても似ているけれど、全く違う物。
愛している人は相手が間違ったことをしたら、全身で相手を止めようとする。
例え、自分のしていることを相手が恨むことがあっても、心を鬼にして阻止しようとする。
本当に愛しているのなら、ダメなことはダメと言える。
でも、甘やかすは相手を止めようとはしない。
嫌われるのは避けたいので、不当な要求でも言うことを聞いてしまう。
それは相手に依存しているだけである。
依存している人は必要以上に、相手の反応を気にしてしまう。
その人は優しいと勘違いされている、甘やかし屋さんになっていた。
これって犬と人間の関係だと、顕著に出てきますよね。
私も犬飼ですので、これを感じることは良くあります。
躾をされていない犬は、なんらかの形でペナルティーを被ることがあります。
でも、悪いのは犬ではありません。
躾をしなかった飼い主です。
それなのに殺傷処分は犬に下る。
それなら、飼い主に二度を犬を飼えないようにするべきなのに・・・。
飼い主を野放しにすると、また、同じ躾をされた犬を作るのに・・・。
元は断たないんですよね。
話がそれてしまいましたね。
戻って。
結局、江原さんは
「母親は弱かったから、世間を気にしただけ。
お母さんを許してあげましょう。
そうすれば、愛情の電池の充電量は増えて行くでしょう。
辛い人生だからこそ、意味はある。
無駄なんて事は絶対にありません。
今までした辛い経験は、同じように辛い思いをしているを助けることに使える。
母親の人生の色合いで、自分の人生を染めることはない」(by 江原 啓之)
でも、簡単に許すなんて出来ないでしょうね。
許す力の原動力になる種火になる、最低限の愛情は必要だと思います。
その人に愛情が注がれると良いですね。
言うのは簡単。行うには難し・・・。