幸せの数 と 不幸の数

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今、これを読んでいる人は幸せと思っているんでしょうか?

それとも不幸と思っているんでしょうか?

何を思って幸せと思い、不幸と感じているんでしょう?


「人生で大切なことは幸せの数を数えることです。
人は皆、不幸の数を数えている。ご飯が美味しく食べられること。
それも幸せの一つになるんです。数えると幸せの数は多いものです」(江原 啓之談)


この話を聞いて思い出すのは、ハウス名作劇場でしていた「ポリアンナストーリー」でした。
あれって子供には良い、情操教育番組だったんですね。
今はケーブルTVで、再放送してます。

ただ涙を誘う「フランダースの犬」や、「アルプスの少女ハイジ」とかとは、違う種類の道徳マンガだったんだと思いました。

今はあんな系統のマンガって放送されてません。
寂しいものです。
マンガ日本昔話の復活はうれしいことです。


で、「ポリアンナストーリー」の荒筋は・・・

その中で主人公は父親を亡くし、おばさんに引き取られても、彼女は父親としていた「良かったこと探し」をし、自分の境遇にも流されず生きていくって話です。

確かにポリアンナは幸せそうでした。
騙されたと思って、良かったこと探しをしたら、日常生活は楽になるかも知れませんね。



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