同居している義親との関係に、悩んでいる人からの相談。
「同居している義親が主人と喧嘩をしたときに、戸を激しい音を立てて閉めたりして、無言の圧力みないなものがあります。
あとは金使いについても、やたらに口を出してきます。
そのため、別居も考えたのですが義父から、家を出るなら親子の縁を切ると言われ悩んでいます」
そんな内容だった。
私は別居をしているので、悩み主のことを言える立場じゃないので、同居は大変だなとしか言えなかったのですが・・・。
回答が以外と辛口だった。
「どっちも、どっちですね」 by 江原 啓之
「そんだけ?」って感じですね。
江原さんに、この手の相談をすると
「僕は大抵は親御さんの見方をするケースが多いです。
なぜなら、このような場合は年のいった人を変えるのが難しいから。
若い人が変わるのが、一番です」 by 江原 啓之
それもそうかもしれませんね。
最近の人は共同生活のルールの、作り方を知らない人が多い。
このケースはなにかあったら、ついでに嫁の分も色々、物を買って上げたり、ご飯をご馳走していた。
全く悪い義親ではないみたいです。
相談の内容にはしてもらった良きことは抜けており、不都合な部分だけを言っていたみたいです。
一緒に住んでいれば、良いことも悪いこともある、ってことでしょうね。
義親の言い分は・・・
「金にうるさいのは、息子が頑張って稼いだ、金を大切に使って欲しい」
「大きな音を立てて、戸を閉めたりするのは、決して息子の肩を持つ為じゃない。
同居人に聞こえるような、大きな声で喧嘩をするなんて、恥を知り慎みなさい」
親の立場で考えていることと、嫁が受けていることとは違ったりもしていました。
上の事が分かると、こっちの言い分も「まぁ、納得」なんて思いますね。
と言っても、喧嘩がヒートアップすると、押さえられないのも現実です。
立場が違えば、考えも違う。
これじゃあ、二つの国の人が住んでいるようなもの。
言葉優しく
「私も未熟者です。教えて下さい」と言おう。
もし、
「なんでも、かんでも聞かずに自分で考えなさい」
「こんなことも知らんのか」
と、きつく感じる言葉を言われたら・・・
とことん、アホ嫁を演じ、笑いながら
「分かりません~。教えて下さい」
と、そのうち、それがキャラクターとなり、上の言葉は無くなるはずです。
苦労はするけど、そんな母親の背中を見て子供は良い子に育ちます。
「苦労して分、子供は良く育つ。逆に楽をすると、悪く育つ」by 江原 啓之
「家を出ることによって、旦那からの恨みを後々、買います。
そして、したことは自分の子供にされます」 by 江原 啓之
「愛を大事にし、調和を重んじましょう」 by 江原 啓之
でも、難しいですよね。
言われても、簡単には出来ない。
どちらも、同じ人を愛する、違う立場の人間だからな~。
恋敵とはぶつかって、「どっちが良いの」で終わるけど、嫁と姑は違いますよね。
同時に違う質の愛情を、並列の関係で成り立たせないといけない。
それは難しいことです。
「同居している義親が主人と喧嘩をしたときに、戸を激しい音を立てて閉めたりして、無言の圧力みないなものがあります。
あとは金使いについても、やたらに口を出してきます。
そのため、別居も考えたのですが義父から、家を出るなら親子の縁を切ると言われ悩んでいます」
そんな内容だった。
私は別居をしているので、悩み主のことを言える立場じゃないので、同居は大変だなとしか言えなかったのですが・・・。
回答が以外と辛口だった。
「どっちも、どっちですね」 by 江原 啓之
「そんだけ?」って感じですね。
江原さんに、この手の相談をすると
「僕は大抵は親御さんの見方をするケースが多いです。
なぜなら、このような場合は年のいった人を変えるのが難しいから。
若い人が変わるのが、一番です」 by 江原 啓之
それもそうかもしれませんね。
最近の人は共同生活のルールの、作り方を知らない人が多い。
このケースはなにかあったら、ついでに嫁の分も色々、物を買って上げたり、ご飯をご馳走していた。
全く悪い義親ではないみたいです。
相談の内容にはしてもらった良きことは抜けており、不都合な部分だけを言っていたみたいです。
一緒に住んでいれば、良いことも悪いこともある、ってことでしょうね。
義親の言い分は・・・
「金にうるさいのは、息子が頑張って稼いだ、金を大切に使って欲しい」
「大きな音を立てて、戸を閉めたりするのは、決して息子の肩を持つ為じゃない。
同居人に聞こえるような、大きな声で喧嘩をするなんて、恥を知り慎みなさい」
親の立場で考えていることと、嫁が受けていることとは違ったりもしていました。
上の事が分かると、こっちの言い分も「まぁ、納得」なんて思いますね。
と言っても、喧嘩がヒートアップすると、押さえられないのも現実です。
立場が違えば、考えも違う。
これじゃあ、二つの国の人が住んでいるようなもの。
言葉優しく
「私も未熟者です。教えて下さい」と言おう。
もし、
「なんでも、かんでも聞かずに自分で考えなさい」
「こんなことも知らんのか」
と、きつく感じる言葉を言われたら・・・
とことん、アホ嫁を演じ、笑いながら
「分かりません~。教えて下さい」
と、そのうち、それがキャラクターとなり、上の言葉は無くなるはずです。
苦労はするけど、そんな母親の背中を見て子供は良い子に育ちます。
「苦労して分、子供は良く育つ。逆に楽をすると、悪く育つ」by 江原 啓之
「家を出ることによって、旦那からの恨みを後々、買います。
そして、したことは自分の子供にされます」 by 江原 啓之
「愛を大事にし、調和を重んじましょう」 by 江原 啓之
でも、難しいですよね。
言われても、簡単には出来ない。
どちらも、同じ人を愛する、違う立場の人間だからな~。
恋敵とはぶつかって、「どっちが良いの」で終わるけど、嫁と姑は違いますよね。
同時に違う質の愛情を、並列の関係で成り立たせないといけない。
それは難しいことです。
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