2011年11月アーカイブ

認知障害

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最近、家族に認知障害が出ていた。
精神的にはうつの症状を持っている。
外科的には脳に萎縮などの疾患は見つからず、原因は不明である。

認知障害が引き起こす原因は、アルツハイマー症だけではないらしい。
病院で聞いた分では原因は4つ

1.アルツハイマー
2.ホルモン異常
3.脳腫瘍
4.うつ病

1の場合は初期異常と、老化現象による衰えや、単なる物忘れとの判断をつけるのは難しい。
今回、病院めぐりをして分かったのは、脳の萎縮が発見された段階とは・・・
きっと、症状はかなり進行している段階ではないかな?と思う。

仮にアルツハイマー症であると分かっても、投薬治療は症状を遅らせることは出来ても、症状は止められない。
投薬に期待するよりは脳の衰えが出ないように、普段からトレーニングすることの方が大切だと思う。
外科的アプローチからどうしても、脳機能の立証を求めたい場合はPETと言う手もある。
しかし、PETは高額なため(病気でなければ12万くらい)、MRIみたいに簡単に出来るものではない。
脳機能の異常が分かっても、症状の進行は止められない。
病名が分かるだけ・・・、それだけのことしか出来ない。


2のホルモン異常の場合は、血液検査で分かる。
話を聞いた病院では視床下部とかに異常が見られた人には、認知障害が見られた。
その場合は女性ホルモンだった。
だから、更年期障害の人に見られたとのこと。
その場合は精神障害として、情緒不安が見られる。

情緒不安の状態は個人の性格によるもんだから、決まった精神的傾向が無い。
俗に言う更年期に起こる症状が、全て該当する。
ホルモン療法をすれば、認知症状は出なくなる。


3はMRIをすれば一発で分かる。
後は腫瘍の治療をすれば、認知障害はなくなる。


4のうつ病の場合は精神科に行くことで分かる。
あとはカウンセリングを受けること。
直るかどうかは、自分に合うカウンセラーとの出会いにより、回復の早さは影響されている。


身内の認知障害は、今は原因探しの段階。
症状が分かっても、闘病の日々には変わらない。
これからは忙しくなりそうです。

江原啓之のスピリチュアル子育て

江原啓之のスピリチュアル子育て江原啓之のスピリチュアル子育て
¥1,300円


内容説明

子育てで「本当に大切なこと」は何か-。今、子育てのまっただ中にいる人、これから子育てをする人、教育の現場にいる人、親と子のあり方を考えたい、すべての人へ、画期的な新しい視点を提示。



今までの、自分自身の独身時代、結婚、妊娠、出産、子育てと、
自分が生きてきた流れを、なんだか、回想していく自分がいました。その、一時、一時が、自分にとって、意味があったことだったんだな~なんて。
そして、今、一番の悩みの種の、自分の子供たちの、将来についても、親として、どう、子供にかかわっていけばいいのか・・。
そして、本当に子供がもっている才能を、見つけてあげることを、専念したいと思った一冊です。
勉強ができても、こころ、才能が埋もれたままじゃだめなんだよね。
この本に出会ったことも、もしかして運命?だったりして。
子育て中のママ、パパさんに読んでもらいたい本です。
心が、やさしくなります。



さらに詳しい情報はコチラ≫
「精神のバランスが崩れるのは 機能性・利便性・経済効率
そればかりを基準にするから 精神の健康を保つのは美意識」 by三輪 明宏
参照 ~オーラの泉~

よく分かる・・・この言葉・・・。

これはビニール傘の想い出です。
台湾にいたときのこと・・・。
現地の人に揉まれて、バスで移動していました。

行き先は漁人波止場でした。
ここは台北では有名なデートスポットです。
あるのはベイブリッジ風の橋と大河と、白を基調にしたモダン建築でした。
台北では夜景が綺麗と言われていますが、日本の夜景の名所に比べたら半分も光はありません。

この日の天候は雨。

船を降りたら、人はとっても少なかったです。
「雨なんて、最悪だな・・・」と呟いていたら・・・、
隣の人を見てから、考え方を変えました。

私の目には歩いている男女がいました。
広さが80cmはあるコウモリ傘を、男性が指していました。
一般的にビニール傘は55cm~65cmくらいだから、かなり大きな傘です。
大きな傘なのに、二人は寄り添っていました。
男性はしっかりと女性の肩を抱き寄せ、晴れの日以上に二人は寄り添っているのに、自然に見えます。

「こんな風に傘を使う方法もあるんだね・・・」と思わず言ってしまった。

歩く二人の姿をボンヤリと見送りながら、彼らの揺れる傘を見ていました。
二人の足が止まって、女性のほうに向かって傘が傾きました。
恐らく、キスでもしたんでしょう。
コウモリ傘は二人のシルエットを隠す、良い小道具でもあったみたい。

歩いている二人を見て、日本での生活に疑問を持ちました。

日本の夜景は美しい。
華やかな夜景も綺麗だけど、明るすぎると情緒は消えてしまうときもある。
薄暗い光だと相手の顔を、しっかり見るものだ。
心を通わせるのには良い情景だ。

雨の日は濡れないデートも出来る。
もし、気になっている相手がいるなら同じ傘の中に入れば、相手の気持ちは簡単に分かるわな。
変な恋愛のHow To本はいらないかも・・・?
簡単に相手に接近できるし。

不透明な傘は簡易的なパーソナル・スペースを作る。
人に見られたら恥ずかしくて出来ない行動も、傘は隠してくれる。

便利・機能的・経済的なビニール傘だけど・・・、心の潤いは少ない。
少し隠れている方が、良いこともあるかも知れません。
スピリテュアル・メッセージ

過去の辛い経験を魂に刻んでいれば、増徴・傲慢にはならない。
地獄を見た二人だから、今後も心配は要りません。
夫婦が手を繋いで、迷子にならなければ大丈夫です


WBC世界フライ級王者 初防衛戦で、亀田大毅選手の反則行為が取り出されて、有名になった内藤さんです。

このとき、彼の取った反則行為は大きな波紋を呼び、連日にTVで彼らの姿を見ない日はありませんでした。


そのお人柄は本人も言うとおり、「努力の人(コツコツする人)」と感じました。
いつもなら、何か相談事をしたりとありますが、それもありませんでした。
内藤さんはとっても、心配性で取り越し苦労の多い人。

その性格的特長は、ラーチの一言に尽きます。

何を指してラーチと言うかと、・・・
自分の実力と、自己評価が見合っていない人。
他人を認めるのは得意なのに、自分のことは良い評価に限って苦手。
いつも心配事を抱え、悪い予測を始終している。

そんな状態では精神が落ち着きませんし、不必要のストレスを抱えてしまうんですよね。
少しはストレスを無くし、自信を過不足無く見られるように背中を押す。
手にした自信は自然と、安定感を作る。
それがラーチの力です。

報道では「タナボタな世界王者」とか言った人もいるようですが、タナボタで簡単に王者になれるはずもなく・・・。
タイトルマッチするまで報道は、亀田親子よりだったから、こんなことが紙面に出ちゃんたんでしょうね。

江原さんは言うには、内藤さんは前世は「忍者」。
奥さんは同じ時代で、九の一だったらしい。
そんな二人だから、辛いことも耐え忍んで、世界王者まで歩みが進んだようです。

周りに愛されている人なので、体が有る無いに関わらず、色々な人に愛されている。


世界王者争奪戦 前に故障した足を直してくれた、先に亡くなったお兄さん。
前世からの縁で今も影と成り、日向と成り守ろうとする奥さん。
反則にキレて熱くなった頭を冷やしてくれた、セコンドにいた人。

「真心に対して、真心で返した」
彼の行動が実った、結果だったようです。

江原さんからの助言らしい、助言は一つでした。
「ポジティブシンキングでいて下さい」

バッチフラワーレメディーとは・・・

詳しい説明を読みたい人はここをクリックして下さい。

自分に合うレメディを探す場合はここをクリックして下さい


自分に自信が無い
直ぐに緊張しやすい
憎しみから開放されたい

などなどの、心で凍ってしまった負の感情を、レメディによって溶かし、ストレスフリーな状態にするように働きかけをするものです。
依存性は無く、副作用もありません。
主成分が波動なんて、怪しげなものですが効き目はあります。

波動医学はごく最近に解明作業が始まったばかりの分野であり、現在の科学技術ではこの薬剤が、どう働いて人を変えるかの実証はありません。
症例だけが存在している段階です。
プラセボー効果だとも言う人もいますが、私の意見としては両方の効果があると判断しています。
思い込みで飲んで、効く分は確かにあります。
逆もまた真なりってことで、疑う場合は効き目が悪いこともあります。
何を入れたのかを告げずに飲んでも、一定の効果がありました。
入れたことを知らなくても、取り入れれば心に作用していました。

全身麻酔がどういうメカニズムで脳に作用しているのか、詳しく解明されていないくらい、科学技術が開拓途中の現在。
理由は分からないけど、効果のある物は数多く存在しています。
理屈抜きでも良いから、ストレスを減らしたいと本当で手を差し伸べる人に、レメディはそっと背中を押すはずです。


オーラの言葉
マスメディアは必ず胴上げをする。
上げた後は落として、踏みつける。
有頂天になったときこそ、気を引き締める。
持ち上げられたら、注意しなくては駄目。