「おまえと娘には愛はない」
「こんな家族と解散だ」
などと言う旦那と離婚を考えているとの悩み。
言うこと全てに同意をすれば、家族関係は上手くいくが、反論すると上手くいかない。心の中では別れたいと思っている。
結婚するときから嫁(相談者)には、選択の余地がなく進んだ結婚でもあった。
相談者の場合は結婚して、30年となっていた。
結婚して20年以上有るなら、財産分与も半分は手に出来るので、離婚すれば良いとなんか重~い話を、軽~く話していた。
でも、この相談者サンは口では別れると言うが、実際問題について話すとちょっと引き気味になるんです。
話を進めていくと、
「一人で生きていく、自信がないから別れるのは不安」
そんな人に
「全ての人生は自分で作る物。
自分自身が自立して生きていけるなら離婚。
自信がないなら、旦那がどんなに横暴なことを言っても文句を言わないことです。
一番いけないのは中途半端。
文句を言いながら生きるのはダメですよ」 by 江原 啓之
旦那さんは奥さんに「世間知らずだから、一人で生きていけない」とか言っていたんです。
これは一種の洗脳状態にあり、一歩前に足を出す勇気が出なくなっているみたいです。
相談者さんはどんな環境から、嫁がれたのかは分かりません。
もし、勤めることをせずに入られたのなら、旦那さんの言っていることは、半分は合っていると思います。
この言葉には二面性がありますからね。
旦那さんも苛められながら、会社で働いて家族を支えているでしょう。
勤めていると家庭にいるよりも、辛いことは結構あります。
理不尽なことを言っている人とも、笑顔で付き合わないといけないし。
家庭が地獄って場合は、また別の話ですけど。
「世間知らずだから、一人で生きていけない」
(だから、俺が支えないとこいつはいきていけない=自分が守らないといけない)
嫁を守ろうとはしていますね。
でも・・・、でも・・・
相手の心を傷つけるようなことはしてはいけませんね。
「側にいて尽くしている奥さんは、大事にしないといけない」ですね。
愛されていることに、胡座を掻いちゃいけません。
そんな相談者サンに一言ありました。
「離婚も結婚も、自信の選択」 by 江原 啓之
「一緒にいるから良い」とか「別れて一人で生きていくのが良い」とかは、無いそうです。
「こんな家族と解散だ」
などと言う旦那と離婚を考えているとの悩み。
言うこと全てに同意をすれば、家族関係は上手くいくが、反論すると上手くいかない。心の中では別れたいと思っている。
結婚するときから嫁(相談者)には、選択の余地がなく進んだ結婚でもあった。
相談者の場合は結婚して、30年となっていた。
結婚して20年以上有るなら、財産分与も半分は手に出来るので、離婚すれば良いとなんか重~い話を、軽~く話していた。
でも、この相談者サンは口では別れると言うが、実際問題について話すとちょっと引き気味になるんです。
話を進めていくと、
「一人で生きていく、自信がないから別れるのは不安」
そんな人に
「全ての人生は自分で作る物。
自分自身が自立して生きていけるなら離婚。
自信がないなら、旦那がどんなに横暴なことを言っても文句を言わないことです。
一番いけないのは中途半端。
文句を言いながら生きるのはダメですよ」 by 江原 啓之
旦那さんは奥さんに「世間知らずだから、一人で生きていけない」とか言っていたんです。
これは一種の洗脳状態にあり、一歩前に足を出す勇気が出なくなっているみたいです。
相談者さんはどんな環境から、嫁がれたのかは分かりません。
もし、勤めることをせずに入られたのなら、旦那さんの言っていることは、半分は合っていると思います。
この言葉には二面性がありますからね。
旦那さんも苛められながら、会社で働いて家族を支えているでしょう。
勤めていると家庭にいるよりも、辛いことは結構あります。
理不尽なことを言っている人とも、笑顔で付き合わないといけないし。
家庭が地獄って場合は、また別の話ですけど。
「世間知らずだから、一人で生きていけない」
(だから、俺が支えないとこいつはいきていけない=自分が守らないといけない)
嫁を守ろうとはしていますね。
でも・・・、でも・・・
相手の心を傷つけるようなことはしてはいけませんね。
「側にいて尽くしている奥さんは、大事にしないといけない」ですね。
愛されていることに、胡座を掻いちゃいけません。
そんな相談者サンに一言ありました。
「離婚も結婚も、自信の選択」 by 江原 啓之
「一緒にいるから良い」とか「別れて一人で生きていくのが良い」とかは、無いそうです。