2011年2月アーカイブ

幸せな前世を見ることがあります。
そんなときに、いつも、思うことがあります
「記憶は、そんなに大切なんでしょうか?」
記憶がなくても、立場が変わっても、どんな環境でも、何度であっても愛せる心がある。

それが真の愛ってものなのかな?と・・・…。

本当に深く愛することが出来れば、相手に共有した記憶を求めることはないでしょう。
各代での記憶なんて、想いに左右されるものじゃないでしょう。
それを人はソウルメイト とか ソウルパートナーって、言うみたいですね。

人によっては、それが同年代の異性と限定している場合がある。

それ……、誤解だよ。
ソウルパートナーがね……、親としているときもあるんだよ。
親友かもしれないし、人生で数回しか出会っていないけど、人生の大切なポイントにいることもある。
異性であると思い込んでいると、伴侶となる人を手放してしまうこともある。
言葉と概念に惑わされて、人を愛することに臆病になることもある。
ソウルメイト、ソウルパートナーなんて、魂のお友達って意味だと思う。

現世でも仲が良くても、いつも一緒にいられないでしょ。
転生でも同じことは起きるよ。
パートナーとすれ違う人生もあるだろうね。
でも、仲の良い友達がいないと、幸せではないってこともないだろう。
新しい環境では新しい友達もでき、知り合いも増えるから良いことでしょう。
そして、ソウルメイトは限りなく増えて行く。
長く生きている人は、お友達も多いでしょう。

何度も転生している魂なら、ソウルメイトやソウルパートナーは一杯いるさ。
そんな関係の人を一人と限定するのも、どうかな?って。
色んな人生を旅して、多くの人を愛する。
人が思う以上にソウルメイトやソウルパートナーは一杯います。
その方が人生、多くの愛に満ちているって思いません?

一回の人生では伴侶は、一人が望ましい。
だって、別の人を愛すると浮気になるからね。
でも、別の人生なら浮気にならない。

同じ人生を共にする人なら、色々いた方が良いんとちゃうか?
これは浮気にならないし……、経験は多い方が良いじゃん?
「神様も粋なことするね」って、転生の度に記憶を失うシステムを良いと思います。
覚えていると、おちおち別の人との人生を生きられない。
親に恋したりして、道ならぬ恋を行きそうになることもある。

人生は大きな演劇の舞台って、感じですかね?
幕が変われば、役目も変わる。
同じ役目は、何度も来ません。

たまに思います。
違う性別で生きたいって。
現世でも思うんだから、違う人生なら尚更のこと。

言葉や概念に惑わされずに今、身近にいる人を愛することが大切。
今、愛する人は来世の中では、ソウルメイトと呼ばれる関係と言っているかも知れません。

確実に言えることは今、良くも悪くも自分と関係がある人はソウルメイトです。
だって、腐れ縁ってやつもあるでしょ。
探さなくても近くにいます。
近くにいるのに、なぜ、探すんだろう?

私のもっぱらの疑問です。
今、これを読んでいる人は幸せと思っているんでしょうか?

それとも不幸と思っているんでしょうか?

何を思って幸せと思い、不幸と感じているんでしょう?


「人生で大切なことは幸せの数を数えることです。
人は皆、不幸の数を数えている。ご飯が美味しく食べられること。
それも幸せの一つになるんです。数えると幸せの数は多いものです」(江原 啓之談)


この話を聞いて思い出すのは、ハウス名作劇場でしていた「ポリアンナストーリー」でした。
あれって子供には良い、情操教育番組だったんですね。
今はケーブルTVで、再放送してます。

ただ涙を誘う「フランダースの犬」や、「アルプスの少女ハイジ」とかとは、違う種類の道徳マンガだったんだと思いました。

今はあんな系統のマンガって放送されてません。
寂しいものです。
マンガ日本昔話の復活はうれしいことです。


で、「ポリアンナストーリー」の荒筋は・・・

その中で主人公は父親を亡くし、おばさんに引き取られても、彼女は父親としていた「良かったこと探し」をし、自分の境遇にも流されず生きていくって話です。

確かにポリアンナは幸せそうでした。
騙されたと思って、良かったこと探しをしたら、日常生活は楽になるかも知れませんね。



最近の江原 啓之さんはレギュラー出演が多いですね。
皆、江原さんの言葉を必要しているのかもしれませんね。

体が弱っているときや、心が疲れているときなど、考えすぎないことも大切です。

いつもは、「5年先や10年先を考えよう」と言っている、江原さんもたまには違うことを言うんですね。


「5年後や10年後を見て先のことが不安になるときは、1日1日の先をみるようにしましょう」(江原 啓之談)


確かに悲観的になっているときは、頭も回りません。
そんなときに10年後を想像しても、思考回路が悪いことしか考えられませんよね。
ありもしない悪夢を見るくらいなら、一日、一日を良いように考える方が、心に優しいですよね。

特に病気などで静かな場所で、心と体の調整が大切ですもん。


自分からストレスの元を増やさない。
これも大切な療養ですね。


最近は占い師さんとも、お仕事をすることがあります。
流行りの中に前世占いってものがあるらしい。
この頃、脳の老化現象で記憶があやふやになることのある私くし。
現世の記憶(例えば、前日の晩御飯の記憶)も怪しいのに、前世なんてとてもだけど覚えられません。

こんな私ですが、コンサルテーション中にクライアントさんの前世を見ることはあります。
しかし、全てのコンサルテーションで、前世を見ることもないです。
そして、前世のことは一切、言いません。

言うことによって、私と別れた後のクライアントさん人生に、変な先入観が入るのが入るのが嫌だからです。
想い出せないのなら、それは知る必要がないことです。
思い出す必要があるなら、私が言わなくても思い出します。

しかし、前世を見るときは、それが現世に確実に影響しているときです。
そして、前世と同じことが現世でセッティングされているときです。
で…、現世で何があったのかを紐解き、繰り返されるループを断ち切ります。
ループを断ち切るのが一応、お仕事なんで、そこんとこはやりますよ。
一発で切れる時もあれば、何回も掛る人もいます。

前世を想い出すときは、切らなければならないくらい、重い因縁があるとき。
私のコンサルテーションを受ける人の大抵は、ネガティブな前世のケースが多いです。
幸せな記憶は来世に必要ないから、思い出しません。
幸せな記憶とはクリアーできた問題だから、思い出す必要がないんですよね。

何回となく、人の前世を見る経験をした者として言えることは、
「前世に振り回されないでほしい。必要なのは現世を誠実に生きること。
今も生きるのが精一杯なのに、前世の責任まで持つなんて考える必要はありません。
確かに前世が現世に影響を及ぼしているケースもありますが、それは現世で解決できるようにセッティングされています」

前世に意識が向いている人に……。

「今を生きることに、力を費やして下さい。
人生は一回きり。
責任を負う能力は、一回の人生を持つ力しかありません」
でもね・・・。

病的な意味で暴力を止められない人も、多いことは確かです。

自然の本能に沿って生きている場合、母親は子供を可愛がるようにホルモンなんかが出ます。それが薄いと母性本能が薄いあまり、可愛がれない場合もあるんです。


例えば・・・
帝王切開で生んだ場合や、母乳を上げられなかったときなんかです。
親に愛を教えてもらえなかった人も、同じでしょうね。
母性本能が元々、濃い人もいれば、薄い人もいる。
生んでからスイッチが入って、子供をかわいく思える人もいます。

一概に帝王切開や、母乳をあげられないことを否定はしていません。
命に関わる場合はお腹も切るべきだし、お母さんの体が弱く世話が出来ないようなら、粉ミルクも必要です。



それが作動出来ない人もいるんです。
とても、気の毒なことだと私は思います。
周りはなかなか、理解できないことが多いから、なおさらです。

体験していないことを理解できないのは、当然です。
周りも悪くないし、本人も悪くありません。
どうしようもないですよね。


我が母がそうだったこともあり、過激に殴る親、殴られる子の気持ちも知っているからでしょうか。

苦しい思いをして、このページに辿り着いた人はいますか?

止めたいのに、止められないのなら、誰かにSOSを出して下さいね。
周りにいないなら、行政にも受け付けてくれる場所はあります。
電話でも良い。メールでも良い。一人で抱えないで下さい。

そして、カウンセリングに行きましょう。
行っているときは、過去を見つめる作業が始まり、苦しい思いをするでしょう。
心に疾患を持つ場合は、見たくない過去がある場合ですから・・・。

でも、それを越えないと傷は痛んだままで、苦しさに終わりはありません。
生きていることが嫌になる暗闇の時期を越えれば、光は絶対に見えます。

いつも、思うんですよね。
心の光が見える瞬間って、産まれる瞬間と重なって見えるんです。
狭~い産道を越えて、もがいて、もがいて、お腹の外に出たような感覚がします。
同じように心の闇も窮屈に張り付いて、逃げようがなくて、どうしようもない感覚がするんですよね。
でも、癒える瞬間は突然で、光の気配が見えたかと思うと、一瞬でスコーンと光の中に出るんです。

苦しんでいる人はもう一度、産まれなおして下さい。

最後に・・・
殴る貴方の人間性までもが、悪い訳ではありません。
心の曲がった部分が悪いのです。
自分で自分を引っ掻かないで下さい。

私は母を通して知りました。
子供への愛情は確かにあるのに、止められなかったこと。
暴力のせいで人が立ち去り一番、嫌だった孤独な状態になってしまったこと。
先日、TVを見ているとまた、江原 啓之さんが受験の話をしていた。
その日のお題は「スピリチュアル受験の勧め」だった。

では、江原 啓之さんがいうには・・・


1.試験前には芽の出る食べ物を食べること

豆は霊的な能力を高める力があるとのこと。
豆をよく食べると、ご先祖様との交信もしやすくなる。
試験問題を解いているとき、助けがあるかもしれないそうです。

私の友人にも前日に解いていたのと、同じ問題が本番で出た人がいました。
そんな人はご先祖に助けられているのかもしれません。

江原 啓之さんお勧めの食べ物は・・・
豆類や、ココアなんかをお勧めしていました。
特にココアは頭の活力源の糖分と、豆類がミックスしているので、かなり勧めてましたよ。


2.受験前は早めに寝ること

江原 啓之さんがいつも、言っていることですね。
「寝ているときにスピリチュアルなパワーを充電していている」からです。
充電をしていないと、体も霊的なアンテナもフル活用できませんよね。

スピリチュアルとか関係なく、寝不足の生活サイクルでは、早朝から始まる本番に力を100%発揮できません。

一番、良いのは早寝・早起きです。

江原 啓之さんの言う「スピリチュアル受験の勧め」の続きです。

3.受験日には重い物を食べない

これはスピリチュアルとは関係ないです。
本番では脳に血液を多量に流れています。

それなのに朝に豚カツとか、消化に負担の掛かる物を食べると、血液が胃に行ってしまうので、NGだそうです。

「頭が回らないと回答が出来ない」


4.受験会場にオーラマーキングをする

慣れない会場では緊張もします。
何より当日は人の気に惑わされたりして、力を発揮できない事が多々あります。

受験前に学校内を見学することによって、会場の雰囲気に慣れると、当日に不必要な緊張をしなくなるようです。

一度でも来たところは、貴方のオーラが適応しやすいからです。

スピリチュアルとか関係なく、会場の下見は大切ですけどね・・・。
私の受験のときは当日に大雪が降って、バスが運休して大変な思いをしました。


5.慣れない物を使わない

受験日に筆記用具や、文房具を新しくおろして使う人がいるんですね。
出来れば受験当日は、あなたのオーラに包まれている物を使うことが望ましいそうです。

前の項のオーラマーキングと同じで、使い慣れない文房具を使うと、試験をしているときに文房具に慣れていくことになります。
無駄な手間を省くためにも、使い慣れた物を持っていきましょう。

誰かにプレゼントされた物を使いたい場合は、受験日の1~2週間前から使うと、当日にはオーラが馴染んでいるので良いそうです。


以上が江原 啓之さんの言っていたことでした。
試験当日に必要なのはもう、神様(ご先祖様)のサポートだけですよね。

これを読んだ皆様にも、ご先祖様からのご加護があると良いですね。